タンク 値引き

トヨタのかっちょいい車、タンク〜ヽ(=´▽`=)ノ。
って、早速タンク買っちゃったんですけどね。

 

ちなみに私、車に限らず値引き交渉が大好きな生まれも育ちも大阪の人です。
買い物の時は、『なんぼ、引けんの?』が口癖です(ノ∀`)。

 

そして今回のタンクはちょこっとしたオプション込みで15万円の値引きでした。
まぁまぁ、いい方じゃないですかね!?

 

ただ今回、特に値引き交渉してないのに、『あれっ!?』て感じでそんだけいけました。

 

その体験も踏まえ、タンク値引きの為の鉄板2項目をまとめました。

 

 

鉄板その1 オンライン見積りの活用!

 

はっきり言うと、車でもなんでも値引きにおいては、競合させるのが一番効果が高いです!
電化製品でもヤマダ電機に行って、『コジマ電機は、いくらやったで〜』って言うたら、だいたいもっと値引きしてくれます。
他店対抗ですからね。
でもウソの値引き額提示はダメですよ(`・ω・´)ゞ。
あくまで正直ベースで。それが値引きの鉄則ですからね。

 

と、話はそれましたが、タンクの値引きも同じです。
車買う時は、いつもライバル車種や同メーカーでも他系列の店舗を何店舗も回ってました。まぁ、値引き交渉が趣味みたいなもんやからね。
『さっき行った店はでなんぼやったでぇ〜』なんて言いながら。
実際徐々に値引き額が大きくなってくるんですわ、これが。

 

でも、今回は物は試しで、オンライン見積りをやってみたんですが、意外にも良い値引き額の見積もりをくれるんです。
まぁ、よくよく考えたら当たり前なんですけどね。オンライン見積りというても、画面の向こうには営業マンがいてるわけですから。
ただその営業マンも会って営業できるわけやないんで、インパクトのある見積もりで釣るわけです(ちなみにこれ。あとでその営業マンと話してる時に出てきた会話からです)。

 

しかもオンライン見積りはライバル車の見積もりも一緒に取れるんで、これだけでもだいぶ回る店舗を減らせますよね。

 

で、私の場合は、もらったタンクの見積もりと競合させた中で値引き額の良かったスズキ・ソリオの見積もり、その2つの見積もりを持って他系列のトヨタカローラでルーミーの見積もりを出してもらったんですが、案の定さらに値引きしてくれました。

 

でもそこでは決めずにタンクのオンライン見積りをしてくれたトヨペット店に行き、そこでは色付ける程度の値引きでしたが、結局約15万円の値引きになりました。

 

やっぱこのオンライン見積りって、素晴らしいと実感です!
正直、値引き交渉した感がなかったです。
機械的にオンライン見積りを取って、2店舗回っただけですからね。
だいぶ時短できました。
でも、これだけの値引きになっちゃいました。
オンライン見積りの後に1店舗回るだけでも十分かも

 

どうせ無料なんでこのオンライン見積りの活用は、ホンマ鉄板です。損はないんで。
今の私には使わない理由が見つからんです(。゚ω゚) 。

 

 

 

 

 

鉄板その2 車の一括査定を活用!

 

下取り車がある人、絶対これはやっておきましょう!
『やらんと損しまっせ』って、言い切れます
ある意味、タンクの値引きより簡単で効果的です。

 

というのも私はタンクの下取りで、それまで乗ってたステップワゴンがあったわけなんですが。
走行距離8万キロオーバーで、7年落ち・事故歴あり、ディーラーの下取り査定で25万円という状態でした。
ディーラーの営業マンいわく『タンク買ってもらうんで、頑張りました。』って言うてくれてたんやけど、心の中で『もうちょっとがんばって〜な』なんて思いながらも、特に交渉はせず。
なんせディーラーの査定基準が低いのは前々から知ってたことなんで、買取額の値上げ交渉するだけ無駄やと思って。

 

この車の買取も、やっぱ買取店を競合させるのが一番効果的です。
いつもなら、ガリバーやカーチスなんかの買取店や中古車屋さんをいくつも回るとこですが、タンクのオンライン見積もりで味をしめて、ここでもNETで一括査定を活用しました。

 

今まで、車を売る時は何店舗も回ってましたが、はっきり言ってこの『一括査定』の方が強力です。
足運んで店舗回ってたときより、値上がり方が半端なかったんですよ。

 

ステップワゴンの現物を確認しにきた業者は同時に4社だったんですが、結果を先にいっちゃうと最終的には46万円で買取ってくれました。

 

『な〜〜に〜〜〜!?』ってぐらい、心の中で驚きました!
心の中ではガッツポーズしながらも、冷静を装いましたが(゜∀。)。
ちなみに後日、タンクを買った営業マンに、このことを話したらめっちゃ驚いてました。
とてもウチでその値段は。。。』って。

 

ほんまオークション形式で、みるみる買取値が上がっていきました
しかも1店舗も回らずに向こうから来てくれて、特に値段交渉するわけでもなく。こんなに楽していいんかい!?Σ(゚Д゚)
ってぐらいです。
私の趣味の値段交渉が。。。

 

もう一度言いますが、これは絶対鉄板です!
これも無料なんで、損はないです。というより使わなかったら損するとこでした、私の場合。

 

 

 

 

 

 

タンク

 

 

 

 

トヨタ・タンクの値引きのために(スルー推奨)

2016年11月に新発売となったトヨタ・タンク!
発売されてからまだ日が浅いということでこの車を大きく値引きしてもらうことは正直難しいです。
とは言え、どんなに新型車であっても値引きが0円ということはないので効果的な方法で値引き交渉に挑みましょう。
そんな値引き交渉で効果的な方法というのはやはり「競合」と「購入時期」です。
ライバル車との競合やディーラー同士の競合、さらには購入時期を見定めることで効果的な値引き交渉がおこなえるはずです。
では、タンクのライバル車は何の車なのかというと、「スズキ・ソリオ」「トヨタ・ルーミー」で、さらにどちらかで絞るとするとソリオです。
ソリオは発売してから結構日が経っているのでルーミーよりも値引き額が大きいのでタンクと競合させるにはもってこいなのです。
タンクの値引き交渉にはぜひソリオをチョイスしましょう。
次にディーラー同士の競合で、とにかく複数店舗でタンクの見積りを作成してもらい、「あの店では〇〇円だったよ!」というように、
他店が提示した金額を出しながら交渉するのです。
そうすることにより他店よりも大きく値引きしてもらえる可能性が高まります。
ですので、出来るだけ多くのディーラーを訪問し見積りをもらうようにしてください。
そして最後に購入時期です。これは値引きをしてもらうのにかなり重要になるのでしっかり覚えておいてください。
どの企業でも決算期というのはありますが、ディーラーの決算期は「3、9、12月」です。
この決算期は一台でも多く売りたいと営業マンの目はギラギラしています!
なかには「あまり値引き交渉していないのに進んで値引きしてくれた」などということも耳にしますので、
購入する時は3、9、12月が狙い目です。車の購入時期はそれぞれタイミングがあるかと思いますが出来るだけ決算期に合わせましょう。

 

以上まとめると、ディーラーの決算期に合わせてライバル車と競合させ、さらにディーラー同士でも競合させということが、
もっとも値引きしてもらえる可能性が高まります。

 

タンクってどんな車!?

2016年11月にトヨタから新発売されたのがタンクで、同時にルーミーという車も登場しました。
この車は、広々とした空間と余裕の走りを両立させる「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプトとなっていて、
コンパクトでありながらもゆったりとしたミニバンを思わせる室内空間が特徴で、さらに多彩なシートアレンジや左右パワースライドドアなど
充実した装備も搭載されているのでゆっくり寛いだり、アクティブに愉しんだりすることが出来る車です。
価格は146.3万円〜200.8万円となり、サイズは全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mmでホイールベースは2,490mmです。
いずれもエンジンは996ccとなり、子育てファミリーをはじめ、日常使いに間違いなくフィットする新しいタイプのトール2BOXです。
ちなみにタンクとルーミーはヴォクシーとノアみたいない感じでそれぞれ販売店が異なります。
販売店は、タンクが「トヨペット店、ネッツ店」で、ルーミーは「トヨタ店、トヨタカローラ店」です。
タンクはかつて販売されていた「bB」の後継モデルなので、若者にはピッタリな車なのではないでしょうか。

 

 

タンクとルーミーって何が違うの!?

タンクとルーミーの違いは、多少のエクステリアの違いだけです。
丁度、「ヴォクシー」と「ノア」みたいな感じで、タンクは「ダイナミックさや、アグレッシブさ」で
一方のルーミーは「品格と艶やかさ」というイメージの違いで販売されています。
エクステリア以外で他に違いがあるとすると、販売店がそれぞれ異なるというところです。
タンクは「トヨペット店、ネッツ店」、ルーミーは「トヨタ店、トヨタカローラ店」で販売されます。
もし、タンクとルーミーのどちらを買うか迷ったら、中身は変わらないので車種名と外装で判断すると良いでしょう。

 

 

タンクの競合車は!?

タンクの競合車は細かく挙げると結構あり「ソリオ」「ルーミー」「トール」「ジャスティ」「フィット」「キューブ」「イグニス」です。
なかでももっとも競合とされるのが「スズキ・ソリオ」です。
このソリオはスズキが独自に構築した軽自動車をベースに全長と全幅をひと回り大きくしたコンパクトトールワゴンの先駆けとなった車で、
ソリオの登場から間もなく日産キューブやトヨタbBなど続々とプチミニバンが登場し、今やミニバンではなくプチミニバンが流行りつつあります。
ちなみにタンクとソリオ車両価格ですが、タンクが146.3万円〜200.8万円で、ソリオが145.4万円〜202.7万円と価格の差は殆どありません。
エンジンの大きさが1000ccと1200ccで若干ソリオの方が大きいですが、車格や価格を比較するとタンクの競合車は「ソリオ」です。
もし、タンクの値引き交渉で競合車を引き合いに出すのであれば、ソリオが適切ですので前もってソリオの値引き額など調べておくと良いです。